自筆証書遺言の欠点

自筆証書遺言は、思い立ったら簡単に作成できる反面、欠点もあります。

  1. 方式違反があれば遺言書そのものが無効となります。
  2. 相続人や第三者によって、遺言書を偽造されたり、内容を変造される恐れがあります。
  3. せっかく遺した遺言書を紛失したり、死後も発見してもらえない恐れもあります。
  4. 自分に不利な相続人が、遺言書を隠すかもしれません。
  5. 自筆証書遺言の実行には、開封前に遺言書の検認(後述)が必要です。

 

自筆証書遺言の検認手続き

自筆証書遺言は、家庭裁判所の検認手続きが必要です。検認手続きを請求するのは、自筆証書遺言書の保管者・発見者です。

遺言者の死後できるだけ早くその遺言書を家庭裁判所に提出し、検認手続きを請求する義務があります。そして、家庭裁判所の裁判官が、遺言書を開封・検認します。

テレビドラマでは、弁護士が開封している場面が映ることがあります。しかし、自筆証書遺言の開封は本当は家庭裁判所の裁判官がいたします。

 

検認手続きを経ない場合

この検認手続きを経ないからといって、遺言そのものが無効となるわけではありません。ただし、5万円以下の過料が課されます。

 

自筆証書遺言 は、下記の項目をご紹介しています

 

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